端午の節句にあわせて「カツオのぼり」をお子様の成長を祝って掲げる。「カツオ」は御前崎の特産物でもあり、たくさんのカツオのぼりの泳ぐ姿を是非楽しんでください。
御前崎の「近海かつお」は、その日の内に市場に水揚げされるなど鮮度も良く、高い評価を受けています。かつお祭りでは、この時期から水揚げが最盛期を迎える「かつお」「シラス」を主に御前崎自慢の海の幸を思う存分味わえます。
御前埼灯台周辺の海岸は大潮の日になると絶好の磯遊び場になります。特に潮が引いた時は100mぐらい沖合いまで歩いていけるほどです。潮だまりを覗けば天然の水族館です。磯遊びは、干潮時間の前後2時間、潮位25cm以下が最も適しています。
太鼓一人、舵一人、漕ぎ手二十人の一チーム一丸となってゴールを目指すレース。毎年初夏に開催され、年々出場チームのレベルも上がり、白熱したレースが繰り広げられています。市外・県外チームの出場も大歓迎です。
環境省水質基準AAに認定され、県内最高基準の水質で安心、安全な海水浴場。人工海浜では、遠浅で波が静かなので、子供連れでも安心して遊ぶ事ができます。
海の男たちが「だっくら丸」を担いで海中を揺り動かす神事「だっくら」新造船の耐久力を誇る進水式で、水祝いと言われる進水祝で海神様に捧げる行事とされています。
アカウミガメは国際的な絶滅危惧種として指定されています。御前崎市は、まとまった数のウミガメが産卵のために上陸してくる日本の北限として貴重な場所であるため、国の天然記念物として指定を受けています。そのため、市教育委員会より6名をウミガメ保護監視員に委嘱し保護活動を行なっています。
アカウミガメは国際的な絶滅危惧種として指定されています。御前崎市は、まとまった数のウミガメが産卵のために上陸してくる日本の北限として貴重な場所であるため、国の天然記念物として指定を受けています。そのため、市教育委員会より6名をウミガメ保護監視員に委嘱し保護活動を行なっています。
多数の花火が打ち上げられ、御前崎の夜を彩ります。海上附近から打ち上げられ、間近で観覧する事ができます。また、盆踊りや各種イベントも開催。多数の地元の出店や100軒以上の露店が軒を連ねます。
フンドシの若者が赤飯の入ったお櫃を池の中央で沈めるという奇祭で静岡県の無形民俗文化財です。平安末期、比叡山の名僧皇円阿闍利が56億7000万年後にあらわれる弥勒菩薩に教えを受けるため、龍になり桜が池の底に沈みました。「お櫃納め」は龍に赤飯を供え、五穀豊穣、心願成就を願う祭りです。
御前崎の新しい冬の味覚であり、地元を代表する食材の一つの「クエ」。御前崎クエの初出荷に合わせて行われるお祭りで、特産であるクエを使用したクエ寿司や温かいクエ鍋を販売します。
観光物産会館「なぶら館」前の御前崎丸に約2万個の電球で装飾し、年末年始にかけて訪れる方々に、光り輝くイルミネーションで癒しとなるよう「おもてなし」をします。
実りの秋に市内各地で行われるお祭りです。各地区で屋台や山車を威勢の良い掛け声やおはやしと共に引き回します。
市役所駐車場や八千代公園などで行われる「御前崎市大産業まつり」。実りの秋にふさわしく多くの地場産品が並びます。サツマイモ、ミニトマト、メロン、芽キャベツなど採れたて野菜や、お茶、地元の牛肉「夢咲牛」など農産物や特産品の即売会の他、各種ステージイベントが開催されます。
御前崎に初日の出を見に来られる方に、温かい海の香り漂う、地場産の味噌汁を振る舞い、寒い中訪れた方へ「おもてなし」をします。
浜岡砂丘、白砂公園自転車道沿いに植えられた、約200本の河津桜が一足早い春の訪れを感じさせてくれます。最盛期の週末には、売店等も立ち並び、賑わいの場を創造します。
恋人の聖地に認定されている潮騒の像周辺で,海に沈む夕陽を眺め,自然のパワーをもらい、聖なる場所で2人にとって最高の思い出になるよう各種イベントを実施します。